プロローグ
皆さまこんにちは
あつしです。
星の数ほどあるwebサイトの中から、ここに来てくれたこと、感謝いたします。
本当に、ありがとうございます♪
今回は私がいつも作っている定番ハンバーグを紹介したいと思います。
ハンバーグ・・・
家庭では晩ごはんの定番メニューではないでしょうか。
それぞれの家庭に、それぞれのレシピがあって・・・ハンバーグは定番メニューではありますが
”ちょっとしたご馳走”といった風に感じるのは私だけでしょうか?
材料
今回は材料2人分でそろえます。
たね
肉(牛豚あいびき) 250g
パン粉 適量
たまご 1コ
たまねぎ 半分
塩 2g程度(小さじ1/3)
コショウ 適量
ソース
水 200ml(カップ1)
ケチャップ 適量
ウスターソース(中濃でもOK)
さとう 大さじ1今日 おこのみで
トッピング
スライスチーズ 2枚
調理開始
それでは調理していきましょう!
おおまかな手順は
①たねを作る
②ハンバーグのカタチをつくる
③焼く
④ソースを作る
⑤盛り付け
で進めて行きます。
①たねを作る
玉ねぎをみじん切りにします。
フライパンで玉ねぎを軽く炒めます。
炒めたら玉ねぎの粗熱をとって行きます。
私の場合は・・・
ボールに氷を入れて→その上にラップを敷いて→キッチンペーパーを敷いて→炒めた玉ねぎを入れて冷やして粗熱をとって行く・・・
という手順で実施しています。
玉ねぎの粗熱をとるとき、下にキッチンペーパーを敷くことで余分な油や水分をある程度とってるので、仕上がりがよくなると思います。
ハンバーグの添えものを作ります。
今回は、添え物に、にんじんをお好みの大きさに切って茹でます。(材料表未記載)
ジャガイモなどでもいいと思います。
にんじんは根菜なので水の状態から茹でて行きます。
茹で時間は材料の厚みによって変わってきますので、茹でている途中で竹ぐし等をさしてみて・・・お好みの歯ざわりになる一歩手前まで茹でます。(この時はやけど!に注意ですね)
玉ねぎの粗熱がとれたら、ボールにひき肉、玉ねぎ、パン粉、たまご、塩、コショウを入れてこねて行きます。
手でこねるのが普通ですが、私はしゃもじでこねています。
(手の体温でひき肉が劣化するのを防げるのではないかと考えたからです)
粘り気が出始めるまでこねます(あまりこね過ぎないよに注意します。空気が入らずふわふわ感がなくなると感じるからです。)
こね終わったら、ラップをかけて、冷蔵庫に入れておきます。
②ハンバーグのカタチをつくる
たねを冷蔵庫からとりだし、2等分にします。
私はしゃもじで2等分にしています。
ハンバーグを手で形作ります。
だいたい、手のひらに乗るくらいの大きさにして、たねの中の空気をできるだけ抜くようにしてカタチを作って、真ん中を多少へこませておきます。
③焼く
フライパンを中火にして、フライパンがある程度温まったら、サラダ油を大さじ2程度ひいて、ハンバーグを乗せて中火で焼きはじめます。(火加減は各コンロによって違うと思いますので参考程度にしていただければ、と思います。私の場合はガスコンロを使っています)
およそ3〜4分程度動かさずに焼いて、裏面の焼き色がついてきたら、ひっくり返します。
落としぶたをして、弱火にして、中まで火が通るまで蒸し焼きにします。(目安はおよそ10分程度)
上から押してみて、でてくる肉汁が透明であれば火が通っている目安だと思います。
もし、肉汁が濁っていたら、さらに蒸し焼きにするか、火を止めて余熱で火を通して様子をみてもよいと思います。
(火の通り具合の目安は各レシピで違いがあることもありますので、あくまで参考にしていただければと思います)
上にチーズを乗せます。火を止めてから乗せると比較的、溶けすぎないですよ^^
④ソースを作る
小さいフライパンにソースの材料を入れて煮詰めます。(私は20㎝サイズのフライパンを使っています)
弱火にして煮詰めすぎないように注意します。
⑤盛り付け
皿にハンバーグ、にんじん(添えもの)をのせて、ソースをかけます。
できあがり^^
たべてみる
ジューシーに焼けていて、ごはんとよく合います。
添えもののにんじんも、歯ざわりがよくて、ハンバーグとよく合いますよ。
またソース、チーズがハンバーグに味を添えているように感じます😃
そして、ごはんが進みます!
感想
今回、紹介した"定番ハンバーグ"
定番ではありますが、私は、常日頃、食卓にでるメニューには、カラダにもココロにも、エネルギー補給できるものがあると思います。
ココロをこめてメニューを作ることも大切だと思います。(←ホントにココ大切だと思います!)
このブログに来てもらえましたこと、そして読んでくださいましたこと、感謝いたします。
本当に、ありがとうございました。
また来ていただけたら、うれしいです!
たのしく料理じょうずになりたい、
では